Eau de Cologne spray 1979年

調香師:Françoise Caron

ノート(強いと感じる順に):シトラス・グリーン・ウッディ

季節:春夏

時間帯:日中

学校・職場:可

香りのもち:~2時間

香りの印象

香りはとてもシンプルです。

シュっと一吹きすると、さわやかでフレッシュなオレンジの皮の香りが弾けます。

新鮮であるがゆえの皮の苦みまで感じられるほどリアル。グリーン寄りのシトラスです。

ドライダウンすると、ウッディノートがゆったりと流れてきます。ラストのほのかなオレンジ×ウッディノートがとても美しい。最後の最後、肌に残るのはスモーキーノートです。

雰囲気はクラシック。昔からある香りなのだなと、香調からどことなく感じます。

調べてみるとこの香りはシプレ・シトラスというカテゴリで、昔からある男性用のデオドランドとリフレッシュを兼ねた軽く爽やかな香りだそう。

個人的評価

サンプルパッケージの表面がデコボコしていて、まるでオレンジの皮のよう。

似合いそうなのは40代以降かなぁ。でもこういうクラシックな香りを若い子がつけててもギャップが良きかも。

シトラスのオーデコロンなので、やっぱり香りが飛ぶのは早いです。

さっぱりとした香りを軽く纏いたいときに、ユニセックスな香りの気分の時に。

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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