さて、あまりにも有名なライトブルー2024年の新作は、限定版の『サマーバイブス』。

ボトルが陶器でずっしりと重いです。素敵な柄に、手に取るだけでテンションが上がります。

香りはというと、オリジナルと比べてみると80%同じように感じました。違いはフルーティノートとウッディノートが加わっていて、持続力や拡散力はオリジナルより強いです。

高品質な原料を使っているのだなあと感じ取れます。個人的にはオリジナルよりサマーバイブスの方が、香りが強く、厚みと高級感があるので好みでした。

とにかくオリジナルのDNAに忠実。オリジナルのノートに肉付けをして、強化し、ウッディーノートを足した感じです。だから、オリジナルが好きな人にこそ試してほしい香りかなと思います。

さて続いては、エリーサーブよりガールオブナウシリーズ新作の、ローズペタル。

ガールオブナウシリーズは個人的な先入観があって、香りが結構甘めなのと、ボトルの見た目がどれも似たり寄ったりで見分けにくいなぁといつも思います。

今回の香りはというと、とてもピュアで美しいローズのメインノート。年上向けのローズではなく、若い人向けのフルーティなローズでした。可愛らしさの中に、上品さと恥じらいみたいなのがある。

甘すぎず、ピュアでフルーティな、みずみずしいローズのフローラル香水でした。

持続時間がかなり短かった気がするけど、それはそれでいい気がします。

うーん、悪くない!

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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