Eau de Parfum 2022年

ノート(強いと感じる順に):フルーティ・ジューシィ・フローラル

季節:通年

時間帯:一日中

学校・職場:可

香りのもち:普通

香りの印象

シュっと一吹きすると、まずジューシイな甘いマンゴーの香りが波のように押し寄せます。ジャスミンのうっとりするような甘いフローラルも時間差で押し寄せてきて、とっても華やかなスタート。

バニラの甘さが一瞬前に出てきたかと思えば、マンゴー・ジャスミン・バニラが絡まり合ってもう甘い夏の果実のパーティ状態。

でもただの果実パーティで終わらないのは、お香とサンダルウッドがまとめてくれているから。

特徴的な甲冑ボトルからは想像できないくらい、トロピカルフルーティな香りでした。

個人的評価

最初に試しに嗅いだ時、これは私の好みじゃないなと直感的に感じたものの、外出する時に纏ってみたら、案外いける!以外と主張が過ぎない、汎用性のあるフルーティ香水というギャップが印象的な香りでした。多分お香とサンダルウッドがいい働きをしてくれているからだと思う。

香りから想像する人物像は、ヒップホップ系の若物。ネオン色で模様がついた白いダボっとしたオーバーを着て、片手にはスケボーを抱えている。自分はここにいるよ!というアピールをして‥

ジューシィで美味しい香りなのだけど、旋律がちょっと古い感じがした。昔にどこかで嗅いだことがある香り?

リラックスとかではなく、元気な時に纏いたい香りでした。

#香水レビュー #パコラバンヌ #フェイム #口コミ #試してみた #ブログ #香水 #フルーティ #フローラル #Fame

Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

おすすめ記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です