調香師:Meabh McCurtin

Eau de Toilette 2023年

ノート(強いと感じる順に):レザー・ウッディ・スパイシー・クリーミィ

季節:秋冬

時間帯:夜以降

学校・職場:不可

香りのもち:レプリカの割には長め(~4時間)

香りの印象

シュっとした瞬間から、かなり強めのウッディノートが主張します。

レザーのような、タバコのような、乾燥した大地を感じるアース・スパイシーノート

だんだんとバニラのような、甘い香りが奥から出てきます。でもかなり乾燥した甘さ。

ドライダウンすると、独特なクリーミイなノートを持つ植物とウードの深いノートと合わさり、ラストを迎えます。

個人的評価

かなり癖のある香りですね。好みは分かれそうです。

この香りを好きかどうかは別として、香りからイメージフォトのような、乾燥した大地の香り、夕暮れ時の雰囲気、壮大な星空…そんな空気感を感じるのです。

ナミビアの砂漠から星空を見上げるシーンを香りでここまで表現するとは、調香師さんの技術・アイデアには本当に驚かされます。

私は強すぎるレザーノートと、ラストの独特なクリーミイグリーン+ウードが苦手でした。正直に言うと、久しくこんなに苦手だと思う香りと出会いました…。

余談:レプリカって、共通して虫よけスプレーのような香りがすると個人的に思っているのですが、この香りはそれが感じませんでした。レザーとウードが強すぎて感じないのかな…。

ちなみにレプリカの中で好みの香りは、バブルバスです♪あなたのナンバーワンは?

 

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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