Eau de Parfum Spray 2010年

調香師:Olivier Pescheux

ノート(強いと感じる順に):フレッシュ・シトラス・オリエンタル・ウッディ

季節:通年

時間帯:いつでも

学校・職場:使える

香りのもち:普通

香りの印象

ラコステの象徴ともいえるポロシャツから着想したフレグランスコレクション「L.12.12」は、ボトルがメッシュのようになっていて、本物のラコステのロゴワッペンもついています。

ブラン(=白)の香りは、シンプルでスポーティーなシトラス・ウッディ。

シュっと一吹きすると、CK1のようなさわやかなオープニングです。フレッシュなカルダモンやローズマリー、シダーのハーバルなグリーンアロマティックノートとグレープフルーツのシトラスノートがジュワッと広がります。

ミドルではだんだんとお香のような、アンバーのような甘いスパイシーノートが表に出てきます。

ドライダウン後は、ベチバーのビターなウッディノートが残ります。

個人的評価

さわやかで嫌味がないので、スポーツをするときやお出かけデート、あと休日に公園へ行く時なんかに似合いそう。年齢は10代~20代くらい。結構若い印象の香りです。

よくあるメンズ香水の代表的な香りでした。ラコステとか、ボトルがアイコニックとか、そういうのを抜きに香りだけで考えると、これをわざわざ買うことは無いかなぁ。

自分にとっては有象無象でも、誰かのお気に入りやナンバーワンかもしれないですもんね。

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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