
さあこちらはヴァレンティノ、ボーンインローマシリーズの新作で緑色が映える、ストラヴァガンザです。香りはスイートフローラルとのことですが、実際のところどうでしょうか。
シュっと一吹きすると、さわやか~なお茶のグリーンノートが広がります。緑茶じゃなくて、紅茶系です。その後ジャスミンの甘いフローラルノートが強くなり、最後はボーンインローマの核ノートである、あのジャスミンとバニラでフィニッシュでした。
最初は『うわー、めっちゃ爽やかでこれ好みかも…!』と思ったのですが、ミドル以降が結構甘かった。まぁ元となる香りがピンクのボーンインローマなので、そりゃそうだという感じですが…。

続いては、ヴィクターロルフのフラワーボムシリーズの新作、タイガ―リリーです。こちらも香りはスイートフローラルとのこと。
まずオープニングはまるでアイスクリーム。マンゴー・シトラス・ココナッツの香りが私にそう感じさせたみたい。フルーティでとってもミルキー。甘くて華やかです。背後にタイガーリリーの、あのオレンジ色の甘い花の芳香をしっかりと感じます。
クリーミイで、こってり系のスイートフローラルでした。フローラルの系統はトロピカル。おすすめのシーンは友達と遊ぶ時や夕方にお出かけする時かな。
香りの変化はあまり感じられませんでしたが、拡散力・持続力ともに強いと思います。
素敵な香りだけど、これは香りのインパクトが強すぎて一般的に日本人には好まれなそう‥。
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