Eau de Parfum 2005年

ノート(強いと感じる順に):フローラル・アンバー・スイート・ウッディ

季節:通年

時間帯:夜以降

学校・職場:不可

香りのもち:長め(8時間)

香りの印象

始まりからすでに濃いフローラル!

同時に奥深いアンバーを感じます。

黒い蘭の、濃く甘いフローラルにザクロと柿のあっさりとしたフルーティノートがマッチ。

クリームとアンバーが、ウッディノートにより甘すぎずにバランスを取って、フィニッシュです。

個人的評価

カルバンクラインの香水って、とてもさわやかなものが多いと思っていたのですが、今回のユーフォリアは「香水付けてます!」というタイプの、主張型・重い香りでした。

学校や職場には間違ってもつけていかない方がいいタイプ。

黒い蘭と黒いスミレのダークなフローラルは、若い人よりは年上の人に合いそう。最低30歳、上に行けば行くほど似合う。

拡散力・持続力ともにかなり強いです。

個人的には、最近知った香水の中でトップ3に入る素敵な香りでした。甘すぎなくて、柿が入っているのがまた良き。

余談:以前試した時にはそこまで感銘を受けなかったので、好みじゃないものと思っていたのですが…。今回試してすごく好きな香りでした。香りの受け取り方って、その時の気分や季節、周りの空気とかいろんなものが関係してくるのかもしれないですね。

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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