サンプルをいただいたので数回纏ってみました。

青と白のコントラスト、グラデーションが美しいパッケージ。

サントリーニ島は絶対に行ってみたい場所なので、そこをイメージして作られた香水、期待度高めです!

Eau de Toilette 2022年

ノート(強いと感じる順に):スウィート・シトラス・フローラル・フルーティ

季節:夏

時間帯:日中が似合う

学校・職場:可

香りのもち:かなり短め

香りの印象

年齢で言うと10代後半からの女性で、シーンはバカンス中、日中の海辺でゆったりとしている人が纏っている印象。

最初の一吹きした直後はまぎれもなくシトラスで、ビターな檸檬を思い出させます。とてもフレッシュで可愛い。

その後だんだんと南国のフローラル‥ブーゲンビリヤやジャスミンがまろやかに香ります。ここのミドルノートが最高。さらにドライダウンした後、エスカーダ特有のあの香りが現れ、これはエスカーダなのだなと再び思い出すことに。

アースノートが、全体的に甘すぎにならないよう効いています。

リラックスしながらハッピーになれるような、そんな香りでした。

個人的評価

私は結構好きです、この香り。

明るい気持ちになれるような気がする。最後に残るのは甘い香りだけど、爽やかでもある。シトラス・南国フローラル・アースノートのハーモニーが素敵!

ブーゲンビリアってこんなに優しく優雅な香りなんですね。見た目が可愛いだけじゃない‥

エスカーダの香水って、どれも特有の香りがするじゃないですか?これはそれが邪魔をしないんです。

というわけで、30代前半の私でも、休暇中の夏の日中に纏いたくなる香りでした。ボトル買い検討!!

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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