Eau de Parfum spray Intense 2025年

調香師:Christine Nagel

ノート(強いと感じる順に):スモーキー、シプレ、ウッディ、スパイシー、アンバー

季節:秋冬

時間帯:いつでも

学校・職場:不可

香りのもち:長い~8時間

 

香りの印象

オープニングは、スモーキーシプレノート。

甘さはまったくなく、乾きめのレザーやウッドのノートが広がります。

だんだんと、少しフルーティな何かが現れます。フルーティとはいっても果物のノートではなく、どこか瑞々しいなにかのことです。ミラクルフルーツの果肉の甘くない果実でした。

この香りで唯一甘さがあるのが、ヘディキウム(ジンジャーリリー)。ほんのりと温かみのあるユリのフローラルが、乾いたその他のアースノートに見事に溶け込みます。

個人的評価

オリジナルより、いくらか纏いやすい雰囲気を持つな。というのが第一印象でした。

シゴデキ感が半端ないオリジナルの、あのとっつきにくい雰囲気はだいぶ和らぎ、丸くなっています。

ミラクルフルーツと言われても正直ピンとくる人はあまりいないでしょうが、この香りのミラクルフルーツの役目は大きいです。どこかフルーティさを与え、バランスを取る、どこか甘くて、でも何かわからない。

纏いやすくなったとはいえ、バレニアはバレニア。ビジネスシーンが一番しっくりとくると思います。テンションの上がる特別香水というよりは、ビジネスシーンの日常香水。

余談:ドイツのフライブルク(田舎)に住んでると、こんなかしこまった香りを纏うシーンがないです。都市向けかなぁ。

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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