Eau de Toilette 2020年

調香師:Núria Cruelles Borrull

ノート(強いと感じる順に):フルーティ・フローラル・ウッディ・アンバー

季節:通年

時間帯:いつでも

学校・職場:可、つけすぎ注意

香りのもち:普通(~5時間)

香りの印象

オープニングは、爽やか。フレッシュなシトラスノートはジューシイなオレンジから。

ココナッツの常夏感とガルバナムのミネラル感、オリエンタル感と混ざり、明るい雰囲気ながらもちょっとした影があります。

ミドルはプルメリアがメイン。こってりとしたクリーミイなホワイトフローラルが目の前に咲き誇ります。同時に感じる、乾いた雰囲気のどこかビターなウッディノートは、まさかの流木でした。そういわれると、カラカラに乾いているけど、どことなくアクアティックなノートを感じる気がします。

ラストに香りはアンバーグリスがパチョリとバーボンバニラと出会い、オリエンタルスモーキーウッディノートでフィニッシュです。

個人的評価

パウラズイビザ、オリジナルは予想以上に甘さが抑えられた、ビターでウッディ要素が強い香りでした。前半は常夏感が溢れますが、後半はウッドの重い香り。

個人的に、特に印象的に残ったのは流木のノートでした。木肌が荒波にもまれてすでになくなり、カサカサとした手触りの乾いた流木が、目の前に浮かんでくるノートがあるのです。

オリジナルは拡散力・持続力がそこまで強くないのが逆に良いと感じました。というのも、存在感の強いタイプの香りなので、オーラのように、風に乗って優しく香るようなマイルドさが好印象を与える気がします。

甘さがかなり少ないので、完全ユニセックス香水だと言えそうです。

そして「夏にこそ良さが引き立つ、数少ない香水」なのではないでしょうか。

余談:個人的にパウラズイビザシリーズは全部好きですが、やはり一番はエクレクティックです。

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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