
Eau de Parfum 2025年
調香師:Dora Baghriche-Arnaud, Marie Salamagne, DSM-Firmenich
ノート(強いと感じる順に):フルーティ・ジューシィ・フローラル・オリエンタル・スイート
季節:通年
時間帯:一日中
学校・職場:可
香りのもち:普通~6時間
香りの印象
オープニングは、甘いです。同時にフルーティな酸味も感じます。ベリー系のそれです。
でもくどい甘さではなく、どこかフレッシュで爽やかさな甘さです。
ところが成分表を見てみたらベリーなど全く入っておらず、実際は乳香とアイリスでした。
ミネラル感のあるオリエンタルなスモーキースイートノートと、アイリスのパウダリーでいくらかフルーティなフローラルのコンビネーションでした。
だんだんと背後に濃厚なバニラを感じるようになり、後から甘さがどんどん増していきます。
個人的評価
乳香とアイリスのコンビが、こんなに癖がなく爽やかになるとは思いませんでした。でも、バニラと出会ってからは甘さが急激に勢いをつけて増してきます。
オリジナルの甲冑ボトルがふわふわを纏った今回のザ・クチュールコレクション。
「明るい雰囲気」「かなり人工香料っぽい」というオリジナルの持つDNAは確かに受け継いでいますが、どこか落ち着いた雰囲気や高級感も漂わせています。
シンプルで、日常に寄り添ってくれる香り。特別でもなんでもない普通の日に、少し気分を上げたい時なんかに。

余談:ドイツの香水掲示板では賛否両論でした。「マイベストフェイム!」「ただの甘ったるいマンゴーアイリス」などなど。両方の言うことが分かります…。
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