
Eau de Toilette 1996 年
調香師:Calice Becker
ノート(強いと感じる順に):フレッシュ・シトラス・フルーティ・ハーバル
季節:通年
時間帯:いつでも
学校・職場:可
香りのもち:~5時間
香りの印象
オープニングは、紅茶!
スンと澄んだ紅茶に、レモンが入っています。
だんだんと奥からフローラルが近づいてきます。ユリとマグノリアです。
白い花のゆったりとした強いフローラルとレモンティーが重なり、爽やかだけど穏やか。
ドライダウンすると、シダーウッドとサンダルウッドが最小限のウッディノートで香りを締めます。
個人的評価
なんて爽やかな香りでしょう。
私が今までかいだ香水の中で、一番「レモンティー」感が強かったです。
トミーガールというネーミングから、若い女の子向けのキャピっとした香りかと思いきや、とても汎用性のある爽やかでフルーティな、嫌味のない香り。
子どもがいる場とか、家族が集まる場とか、あまり強く独占的な香りをつけにくい場に重宝しそう。
一本持っていて損はなさそうです。さすが1996年から販売され、今も愛され続けている訳が分かりました。

余談:たくさんフローラルが入っているのですが、フルーティさが半端じゃない。
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こんばんは!
やっぱり長いこと愛される香りは一味違うんですね!紅茶というと真っ先にJLoのSTILLが思い浮かんだけど、あれは人工的な紅茶で苦手だけどもトミーさんは違いそうでクンクンしたくなりました。
汎用性高い物はなんやかんや言っても出番多いし有り難い存在ですよね!
きゃさりんさんこんばんは!
紅茶香水ってたくさんあるのに、JLoのStillはいつまでたっても紅茶香水の象徴のようですよね。
本当におっしゃる通りで、社会生活で色々なシーンに合わせられる便利な香りはいくつか持っておきたいところですよね。