
Eau de Toilette 2025年
調香師:Alberto Morillas, DSM-Firmenich
ノート(強いと感じる順に):マリン・フレッシュ・グリーン・スパイシー
季節:通年
時間帯:いつでも
学校・職場:可
香りのもち:~5時間
香りの印象
オープニングは、もう爽やかなマリン!海藻感すら感じられそうな、奥深いマリンノート。
同時にとてもフレッシュなノートもあって、シーブリーズのような「爽やかに全振りした感じ」もあります。グレープフルーツとレモンでした。
香りはだんだんとグリーンに向かいます。イトスギとプロヴァンス産ラベンダーのコンビは、穏やかなハーバルでマリンノートに寄り添います。
パチョリとほんの少し酸味のあるようなオリエンタルなウッディノートで締まり、フィニッシュです。
個人的評価
成分表にはそこまで海っぽい要素はなかったのですが、私個人的にはかなり海感を強く感じました。
「Calone」という人工香料が入っていたのですが、私自身まだよく知らないので、もしかするとその香りが海感に関係あるのかも…と思ったりしました。
オードトワレですが、拡散力は勢いが良く、持続力は普通です。
海が好きなあの人に、海が似合いそうなあの人に。

余談:「海のうるおい藻」というシャンプーを真っ先に思い出すほど、私個人的には海・藻・ミネラルの香りが強く感じました。
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こんばんは!
「海藻」って、あははははは。
ほんとにKapibaraさんて面白いです!
沢山読書された方の文章って前から思ってたけど、一言が金言格言のように心にジワジワ来ます、笑。
カローネ?!キャロン?!てどんな匂いなんでしょうね。それがワカメ臭のんでしょうかね。
香水に使ういろんな香料があって面白いですね。
きゃさりんさんこんばんは!
本当に海藻、うみのうるおい藻の香りだったんですよ!気になってうみのうるおい藻について調べたら、11種類もの海藻成分を配合しているらしく…。
すごいきゃさりんさん、正解です。子どもの頃は本の虫でした。最近ドイツ生活が長くなって、日本語もだんだん危うくなってきているんじゃないかと心配していたので、嬉しいお言葉でした。