Eau de Parfum Intense 2025年

ノート(強いと感じる順に):クリーミイ・スウィート・グルマン・フローラル・アンバー

季節:通年可

時間帯:いつでも可

学校・職場:不可

香りのもち:長め(~8時間)

香りの印象

シュっとして広がるのは、美味しいながらも爽やかなグルマンノート。

ラム酒にフルーツを漬け込んだような、琥珀色のアルコール×フルーティノートを感じました。

グルマンは甘ったるいそれではなく、チョコミントのようなスッキリとしています。

よく見ると、カルダモン、イランイランとバニラのコンビからでした。

ドライダウン後、香りはまろやかになり、クリーミイさが際立ちます。

香りに変化は少なく、アンバースパイシークリーミイフローラルの核ノートが続きます。

個人的評価

さて、しっかり嗅げるのを楽しみにしておりました。このスキャンダルのインテンス。

スキャンダルの中ではかなりシンプルな香りかと。とてもクリーミイですが、甘ったるくなくさっぱりとしているので、日常使い向きかもしれません。

ボトルの色が深い紫色なだけでなく、液体もまた琥珀色です。

白い紙にプッシュしたら茶色くなったので、白い洋服の時は要注意。

個人的には、一番好きなのはやっぱり黄金色のアブソリュ。でもとても豪華な香りなので、特別な日用です。続いて好きなのはこのインテンスで、日常使いしたい。

余談:最近レビュー記事を書く度にイランイランが入っている気がします…。トレンドなのでしょうか。

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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2件のコメント

  1. こんにちは!
    ボトルやジュースの色からは程遠い爽やかなグルマンなんですね。
    ゴルチエもフランカー山盛りで凄いですね←一度もクンクンしたことないけど、笑。
    イランイランはなんとなく夏のイメージあります。濃厚で甘い香りがクセになりますよね!

    1. きゃさりんさんこんにちは!
      ゴルチェは日本ではあまり大胆に流通してないでしょうか。香りが香りですもんね‥。
      でもこのインテンスなら、日本でもどうにか纏えそうなレベルかもしれません。
      イランイランは確かに夏のイメージがありますね!トロピカルな香りがエキゾチックで雰囲気出してくれますよね。

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