Eau de Parfum 2003年

ノート(強いと感じる順に):スイート、フルーティ、フローラル、人工香料

季節:通年

時間帯:いつでも

学校・職場:可

香りのもち:~5時間

香りの印象

オープニングはとても華やか。カシスの甘すぎないベリーや泡立つシャンパンのような、エレガンスを持つフルーティノートです。

だんだんフローラルが強くなります。すずらん、ローズ、ジャスミンのパウダリーなそれはとても強いです。

ドライダウンはかなり早いです。トンカビーンやアンバー、バニラの甘さがドンと前に出てきます。

個人的評価

全体的に見れば、よくあるフルーティフローラルバニラ。アルマーニのシィ(赤)と同じ方向性です。

ただ、香りすべてが人工香料のかなり安いやつを使っている感じで、一つ一つの香りをあまり感じられません。

お手頃価格なので、手を出しやすいのは大変いいと思いますが、やはり安いのには理由がある(香料)のだなぁと感じました。

年齢でいうと、15歳くらい?

ラストノートが鼻に残ります。

余談:この香水が2003年から今まで存在しているという不思議。やはり「安い」というのはかなり大きな武器なのでしょう。

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Kapibara

ZARAはないけど香水屋はいっぱいある、ドイツの田舎町在住の香水オタク。万人受けより自分受け。気になった香水をレビューしていきます。

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